面白そうなレストラン。
大阪靭公園の側にあるここは、
レストランディファランス。
一皿目は、サンマ(内臓もペースト状に)と大根と柚子を、珈琲(スープのような)

を飲み飲み、いただきます!

本当にいつも料理を出されたらすぐに食べたいので、このメニューだけで十分なんです!

まるごとバナナという一品は、
中にキャラメリゼされたナッツが入っていて、まるでデザートみたい。
カジキマグロに丹波の地鶏。

黄色い帯状なのがパッションフルーツ。

このお料理が運ばれるや否や、香ばしいジロール茸の香が漂ってきました。
秋を感じさせるヒトサラ。
お次はフォアグラ。

大根おろしを添えて頂くと、フォアグラの濃厚さが気にならなくなります。
鰆とサツマイモと柚子とヨーグルトは、

素麺状にして揚げた、サツマイモがパリパリと音が出て細い芋ケンピって感じです。
しかし既にここまでで、満腹指数MAX!
それを察したお給仕さんが、「次のお料理は量を少なくしましょうか?」
と救いの手を、、、。
「はい!お願いします!」こんな些細なやりとりで、お料理が最後まで美味しくいただけるんですよね!
メインは牛と甘海老と蓮根で、上に乗っかてるのが生姜です。
わ~い!デザート!!!

やっぱり別腹でした。
美味しくて、楽しくて、次はどんな驚きがあるのかなって、久しぶりに五感で楽しめたお料理って感じでした。