クリスマスイブに東京出張ということで、前から気になっていた、銀座のエスキスにいってきました。
お店の奥のこじんまりした個室。 白木のインテリアが優しくて落ち着きます。

かぶとオレンジとからすみの前菜。 オレンジの香が澄んだ空気を運んでくれます。

自家製パン、美味しいので食べ過ぎ注意です。 木のバターナイフは、日本茶の茶さじ。

ん? リンゴ?

そっかぁ!洋ナシ、ここん店のシンボルなんだ。

フワフワのバターは、リコッタチーズとなんだっけ?(もう、いつもすいません)

そして、隣の岩塩をパラリと乗せて、、、、、、ヤバイです。(この表現は使いたくないけど、、、です。)

泡、好きだなぁ! 美味しい磯の香が漂ってます。

中からホタテが。

突然ですが、こちらは、支配人件シェフソムリエの若こと、若林さん。ステラマリス時代からお世話になってたんです。この日はものすごく久しぶりの再会が嬉しくて、シャンパンとワイン(お酒はメチャ弱い)を飲んで、すっかり酔っ払っらいました。

真鯛のお皿、昆布の様なのは、トリフです。

お肉は鹿肉。 クセのないさっぱりとしたお味

またまた突然ですが、こちらは、メートル、ド、テルの稲葉さん。 コウジシモムラからのお知り合い。いつも、ぶっちゃけトークで、盛り上がってます。見た目どおり、気さくなお人柄。

デザート前のお口直し。

ストローは、飴細工で食べれます。そして、チョコを割った中に入っているのは、、、、。楽しい演出。

キャンバスに絵を描いたようなデザート。

ここにも泡が!

広い方の個室。

今年の6月にオープンして、既に話題のレストランになってる所以は、お料理とコストパフォーマンスと適度な緊張感の中にくつろげる事。テーブルの配置や、照明、はたまた、床の寄木など、お客様にリラックスして、お料理を召し上がって頂きたい思いが、自然に施されていました。