お久しぶりのParisです。
今回は特に盛りだくさんの出来事をご報告致します。
スタートは、いつものスタッフAの後ろ姿から。　ではご一緒に！

パリには早朝6時に着きました。まずはモーニングを食べにラデュレへ。今回はホテルの近くの本店に行きました。　そこに卒業旅行でしょうか、カワイイ日本男子3人が、既に何を注文するかを決めて来てた様子。リーダー格の男の子が、ギャルソンに注文し終わると、3人がホッと安堵の笑顔になっていました。　朝の柔らかい光が差して、なんとも言えない微笑ましい様子を見ながら、遠い昔むかし、私が初めてここラデュレで、ドキドキしながら「ドゥ、カフェ・オ・レ　シルブプレ」と云えた頃を思い出しました。　因みに男子が注文したのは、フレンチトースト&カフェ・オ・レです。


サントノーレを歩いて目に飛び込んで来た子供服のウインドー。　( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)うん？どっかで見た箱なんだけど。

おー！丸ごとランバンの子供服のブティック。

くーっ！カワイイ靴。

小さいお店ながら、ラグジュアリー感がバシバシ出てました。

パリでもひと味違うウインドー。

シャンタルトーマスの不思議な世界。

今回前半の宿泊するホテルのある、SaintーRochサンロッシュ通り。

ラ、プレディというホテル

去年の10月に出来たばかりの新しいプチホテル。

インテリアは、エルメスのデザイナーも参加したとか。

スッキリしたバスルーム。

特筆すべきは、パリでは珍しいメカニックなジェットバス。　いくつかのジャグジーと色の変わるライトが、疲れた目と脳を癒してくれました。

ホテルを出ると目の前がショッピング通りのサントノーレ。

パリで一番の珈琲というカフェ。

パレロワイヤルの入口から庭を見たところ。

すると、不意に後ろをサッと通り過ぎた人影が。

待って！（とココロで叫ぶ）　なんだかフランス映画の様なミステリアスな感じ。

この回廊はカットの魔術師、ベルナール氏の美容室のトレコンフィデンシャルに続いています。

「見て見て！ねえ、これってベルナール氏？」と、突然美容室の待合で、パラパラっと雑誌をめくっていたスタッフAが聞いてきました。　それがこのページ。　「ほーんと、そっくり！」と私。　　「ベルナール氏に聞いてみる？」と、スタッフA。　「ダメダメダメ！！」と私。　だってこれからベルナール氏にカットしてもらうのに、それが吉と出るか凶と出るか？　ねぇ？

で、どうですか？　ヤッパ似てませんか？　　絵は見せてませんよ！
ここは左岸のデパート、ボンマルシェ。NINARICIの大掛かりな催事。

ズラーッ！と並んだニナリッチを着たボディーのお姉さん達。

一体一体のコーデも手を抜いてません。

靴だって。

朝イチのスタッフのミーティング風景。

じゃーでぃん、でぃんぷれっしょん？？　読めましぇんし、わかりましぇん。

マレにあるアリーグル市場の入口。

アーチをくぐってお目当ての、シェ、タエコに向かいます。

ここは野菜、ハム、チーズ、フルーツ、お惣菜などを売ってます。　右手のビニールの中がイートインになってます。

日替わりメニュー。

まずはほうじ茶。

ハンバーグ定食に味噌スープ。　　メチャメチャ美味しい！　ここ目指して来る価値あり！！



ここは何処？　　ラファイエットの屋上です。　　
360度、パリが見渡せます。

うーん！　気持ちいい！！
遠くに見えるのは、エッフェル塔。

そして、オペラ座。　

なんて美しいんでしょ！

一方こちらは、六本木のリッツカールトンからの眺め。

う～ん、、、、。

どうなんでしょう？

遠くに見えるのはスカイツりーです。


パリに戻ります。　飛行機雲が上手く三角の構図になりました。

エッフェル塔がキラキラしてきました。

久々に会うマオリさん。

ここは大人気のビストロ、「ル、プティ、トロケ」

マオリさんの注文した貝のお料理。　お味は、私がこの貝が苦手で、すみません。

トマトの付け合せ。　うんまい！

外はパリッと香ばしく中はしっとり。　今時期脂がのって美味しいサバ。

アボガドのペーストにスモークサーモン。　こっちも、おいちー！

ポテチ。　　手が止まりません。

飲めない私でもここは、ワインでしょ。

朝イチに見た風景。　まるで絵画のよう。　色使いが素晴らしい！

オランジュリー美術館に向かいます。

ゲート入ってすぐのトイレ。　お金要りますがキレイです。

さりげないエントラス。

まずは、セキュリティを通ります。

いきなし大御所ルノアール。

やっぱり天才です。

えーっとこの絵は、教科書で見たことあります。　誰だっけ？　えーっと、えーっと、、、「セッ、セ、、？」　次っ！

自然の光がサンサンと差して、明るい展室。

ミュゼの外に出て見上げた景色。　もしかしたら写真の才能があるんじゃないかと錯覚しそうな素晴らしい構図。　　（すみません、また悪い癖が出ました）

パリの3月の初めの空気を感じさせる１枚です。

誰かの絵のような１枚です。

公園の中の人口池。

素敵なメリーゴーランド。　うっ、乗ってみたい。



ランバンメンズのウインドー。

マネキンの顔がヘンなんです。

(つд⊂)ナニ？　縦に割れてんの？　鏡のトリックなの？　目眩しそう。

うわっ！　レディスもかい？


こちらはマレにあるセレクトショップのレクレルール。

迷路のような面白い内装。

まるで宝探しをするようなワクワク感が。



所変わってこちらは、プランタンのVIPルーム。

プランタンでは素晴らしいサービスがスタートしてます。　各国のといっても５ヶ国位のお買い物をサポートするコンセルジュがいます。　免税手続きや、キャッシュリファンドなど、その場で免税額のユーロが帰ってくるので、ちょっぴり得した気分です。



シテ島のお友達のアパルトマンからの眺め。

そしてまた日が暮れていきます。

なんでこんなに美しいんでしょう。

ボンソワール！　ここは、ティエリーさんのアパルトマン。

今年の秋冬のコレクションのイメージを説明してくれてるところ。

2つのテーマがあって、１つめは映画の「嵐が丘」（どんなんでしたっけ）、もう一つはブリティッシュ

デザイン画

サンプルチェック



じゃ～～ん！　フルーツの盛り合わせ。

香のいいお花。

ひっろ～～いバスルーム。

そして、もう一つバスルーム。バストイレが2つもある～！

ウォークインクローゼット。

なんとぉ！　ココは泣く子も喜ぶ、ホテルブリストル。

しかも、ジュニアスウィートなんです。　　1度は泊まってみたいホテルでしたが、なかなか料金の高さと敷居の高さに恐れをなしてましたが、昨今のユーロ安の勢いにのって、一番安いカテゴリーを予約しました。
そんな健気な心情を察知したのか、フロントのお兄さんから「ジュニアスイートをご用意しました。」と告げられたときは、一瞬耳を疑った位でした。

で、せっかくのパラスホテル、しかもジュニアスイートなのでお部屋でルームサービスを取ることにしました。

本当はスパゲティーをと思ったんですが、メニューをを見ると、ボンゴレスパ、72ユーロの表記に飛び出た目を戻しながら、こちらのクラブサンドイッチにしました。　いくらかって？　スパの半分です。

こちら野菜のスープ。　お上品なお味。　スープは熱々にしてね！とお願いしてたら、スープの器の蓋に手をかけた瞬間、「アぢぢぢ、、、！」　ってくらいHotでした。

コンソメスープ。　具は入ってませんが味わいの深いスープ。



朝食のルームサービス。

どうです？　このクロワッサン、お姿から違います。

パリの朝と言えば、カフェ・オ・レ。

ポットにも受け皿がついてますし。

ジャムのパッケージが素敵でしょ？

このアプリコットジャム、ヤバイ！　
さーてお仕事ですよ。　　まずはランバン。　いきなりゴージャスなワンピース。

はい、バックスタイル。

本コレと言われるこのシーズンは、比較的ゴージャスで非日常なお洋服が多くなります。

歯もついてます。

コレ好きな人何となく分かります。「美、、、、一さん」とか？

もの凄く手が込んでます　ます。

ゴージャスとおり超えてます　ます！

カーヴィーな方よりスリムな方が似合いそう。

ちょっと間違うと、アウトです。

バッグのコーナー。

サイハイブーツ

ランバンにもアジア勢が多くなってきました。

そしてお次はニールバレット。　今回レディスはパリでのオーダーのみと聞かされ、来ててよかったぁ～！

まだ会場のセッティングが終わってないところを、無理言ってお邪魔しました。

ニール氏自らコーディネート説明。

美しいレリーフが施されているコノ会場は、昔シューベルトさんが、ピアノを弾いていたところだそうです。

ニールさんのいつもの決めポーズ。

すみません、横も見せて！でパチリ！

バックスタイルも素敵！



お次はマリーエレーヌさんのショールームのウインドー。

ストーリー性のあるディスプレー。

女性のモデルは勿論、マリーさん。

タクシーの屋根のライトにルビーのリング。

この中で、何処にマリーさんのアクセがあるでしょ？



笑顔のチャーミングなこの人は、ブリストルのスパスタッフ。　韓国生まれのパリ育ち。「そうそう、KーPopパリ公演みましたぁ～？」って聞いたら、「ごめんねさーい！私全然知らないんですぅ」　「、、、、、、。」そっかぁ！

スパの美しいショーケース。

ブリストルのスパが使ってるプロダクツに興味ありませんか？

やっぱりオーガニックは外せないでしょ。

スパ入ってすぐのキャビン。

ポットの中は、ジンジャーティー。　
キャビンの入口

ウエイティングルーム。

石鹸もエルメスとダブルネーム。

チェックアウト。　素晴らしい2Nightをありがとう！　「また来るからね！」とレセプション横の、このお花に誓ったんです。

ホテルの周りには、沢山の画廊があります。　お相撲さんのアート。

店の奥にも巨大で真っ赤なお相撲さん。

画廊の前に積まれていた荷物。　

←は、こっちが上よ、うんうん。　グラスマークは、ワレモノ注意、傘マークは、濡れ注意。うんうん。この箱自体がアートですやん！

「あっ！ステラ！」　なんと（シャレではありません。）スーパーモデルのステラナントがサッと横切って行きました。　カメラ、カメラと取り出した時には、こんな感じ。　もの凄く自然体。

こっちは、ただ白いドアなんだけど。

文字の書体とバランスが、ウマイなって思ったんです。

空を横切る建物。　パリは街全体がアートなんです。

帰りの空港に向かう途中、今回絶対行ってみたかった、ホテルロワイヤルモンソー。
その中にある、本とアートのショップ。

そして、一番新しいレクレルール。

左右にショップがあって、ガチャガチャして面白そう。　時間がなくてゆっくり見れなかったのが残念！

地下にあるスパ。

トイレに続く廊下。

ロビー。

豪華なシャンデリア。　

奥行のあるインテリア。ゲストがワクワクする仕掛け。

廊下の演出が上手い！

歩く人が素敵に見えます。

エントランスを内側から見たところ。

空港のショップのディスプレー。

エルメスのメンズ。

こっちはレディスのプードル。




あの、実は、色んな奇跡が起きまして、ウルトラランクアップで帰りのフライトはふぁーすとクラスでした。　これは、和食の前菜。

ウワサのフルフラット。　お布団とパジャマが用意されてます。

アイスクリームもグラスで。

コーヒーです。　砂時計の砂が落ちたらポットのレバーを下に下ろして、カップにコーヒーを注ぎます。
コーヒー歴長いですけど、こんなスタイル初めてです。

カップのマーク。