
京都のなかじんと言えば知る人ぞ知る、旨いもんや。特に蕎麦が美味しくて、全国から蕎麦好き族がやってきていました。が、皮肉な事に、突然ご主人が、あろうことか、蕎麦アレルギーにかかり、蕎麦が打てなくなりました。そんなことは、もろともしない旨いものが、ここにはあるんです。
蝦夷牡蠣を七輪で焼きました。香りが、にゃんとも言えましぇん!「うんま~!」
が、しかし、この牡蠣の美味しさは、生で頂くのが一番。「あっ!でも、両方試してみてね。」
優しい笑顔のご主人。この人に相談しながら、料理とお酒を出してもらうのがよろしいおすえ。